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Ⅱ22・テーブル側軌道台をストローク端位置になるように配置します。図19参照)・CRWG及びCRWG…Hシリーズは、保持器中央部のピニオンギアとテーブル側軌道台のラックギアを噛み合わせます。図19・テーブル側軌道台をほぼストローク中央位置になるようにスライドさせます。(図20参照)図20・軌道台が動かないように押えながらテーブルを配置します。(図21参照)図21・テーブルの固定ねじを仮締めします。(図22参照)・固定側軌道台をC面(図15参照)に密着させながら規定のトルクで均一に本締めします。図22・テーブルを静かにフルストロークさせて、使用ストローク範囲内で保持器両端側の円筒ころが軌道台の端部ねじに当らないことを確認します。当たる場合は、再度手順をやり直してください。(図23参照)図23C面