IKO_CAT-1603_NEEDLE_JP


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202025253035354550d呼び軸受内径mmを超え以下表11.4高剛性取付穴付きクロスローラベアリングVのラジアル内部すきまの値最大101010101515152020最小101010101515152020最大000000000最小000000000最大-10-10-10-10-10-10-15-15-15最小T1ラジアル内部すきまC1C2─2025354565809511020253545658095110125単位μm■はめあいクロスローラベアリングの標準的なはめあいを表12.1に示し、薄形クロスローラベアリングの普通すきまのときの推奨はめあいを表12.2に示します。超薄形クロスローラベアリングのはめあいは、実測に合わせたわずかなしまりばめにすることを推奨します。大形の軸受では、表12.1のはめあい方式に準じて軸受の実測値に合わせたわずかなはめあい代にてご使用ください。また、複合荷重や衝撃荷重を受けるとき及び軸受部の高い回転精度や剛性が必要なときは、内外輪ともに実測値に合わせたわずかなしまりばめにすることを推奨します。一般的にしまりばめのときは、しめしろの約70〜90%がラジアル内部すきまの減少量となります。はめあいによる過大な予圧をさけるため、T1及びC1すきまのときも実測値に合わせたわずかなしまりばめにすることを推奨します。注(1)軸受の実測値に合わせたわずかなしまりばめにすることを推奨します。d呼び軸受内径mm表12.2薄形クロスローラベアリングの普通すきまのときの推奨はめあい(軸及びハウジング穴の寸法許容差)5060708090100110120130140150160170180190200上軸内輪回転荷重外輪回転荷重ハウジング穴軸ハウジング穴+15+15+15+20+20+20+20+25+25+25+25+25+25+30+30+30下0000000000000000上+13+13+15+15+15+15+20+20+25+25+25+25+30+30+30+30下0000000000000000上-15-15-15-20-20-20-20-25-25-25-25-25-25-30-30-30下-30-30-30-40-40-40-40-50-50-50-50-50-50-60-60-60上-13-13-15-15-15-15-20-20-25-25-25-25-30-30-30-30下-25-25-30-30-30-30-40-40-50-50-50-50-60-60-60-60単位μm表12.1クロスローラベアリングの普通荷重のときの推奨はめあいラジアル内部すきま公差域クラス内輪回転荷重外輪回転荷重軸ハウジング穴軸ハウジング穴T1すきまg5H7g5J7(1)C1すきまh5H7g5J7(1)C2すきまj5H7g5J7(1)434クロスローラベアリング


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