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防じん防じんの目的直動案内機器の性能を十分発揮するには、外部からのちりやほこりなどの有害な異物の侵入を防止することが重要です。あらゆる運転条件に対して効果的な密封装置や防じん装置を選定してください。MT6×0.75φD潤滑表16.2M6×0.75用配管継手(L形)12L212PT1/8L1管内径φ3単位mm防じんの方法L1252830.531L218-23.5-D969612呼び番号LC6-18LC6-22SLC6-24LC6-25Sリニアウェイ・リニアローラウェイは、側面シールを標準装備していますが、特別仕様のダブルシールやスクレーパを装着することにより、さらに防じん効果を高めることができます。また、トラックレールの取付穴を覆うための埋栓やカバーテープ(図5)、トラックレール上面に取付穴がない上方向取付け仕様トラックレール(図6)は、防じん効果の信頼性を一層高めることができます。しかし、多量のごみやほこりが浮遊するときや、切りくずや砂じんのように比較的大きな異物が軌道面に付着するときは、完全な防じんは難しく、ジャバラ(図7)やテレスコープ式シールドなどで全体を覆う方法を推奨します。カバーテープや上方向取付け仕様トラックレールをご要望のときは、IKOにお問い合わせください。端面カバー固定ボルトカバーテープ端面カバー端面カバーカバーテープ仕様トラックレール端面カバー固定ボルト図5カバーテープ単位mmスライドユニット上方向取付け仕様トラックレール取付け用めねじ図6上方向取付け仕様トラックレールL1管内径φ3単位mmL12540PT1/8φ10141016.2PT1/8呼び番号SC1/8-19SSC1/8-34S表16.3PT1/8用配管継手(ストレート形)PT1/8L1管内径φ3φ1014表16.4PT1/8用配管継手(L形)1414PT1/8呼び番号LC1/8-19SLC1/8-34SL12540Ⅲ25図7ジャバラ
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