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脈動データ1軌道面に特殊な加工を施すことで走行時の微小な振れを抑制し、標準の超ロングユニットに対して脈動を大幅に低減します。最高クラスの低脈動を実現!!!標準の超ロングユニットに対して脈動を約50%低減!!2低脈動だから、高精度で高品位な加工が要求される超精密加工機の軸案内に最適です。3超ロングユニットだから、機械装置の負荷容量向上と剛性向上に大きく貢献します。脈動:リニアローラウェイ内部の転動体の移動に関連する走行時の振れを表します。走行振れ値は、実測で0.0090μm(9.0nm)以下!!MXマスターグレードの採用で加工面品位がグレードアップします!!-0.5050100150-0.3-0.10.10.30.5走行振れ〔μm〕走行振れ〔μm〕距離(mm)距離(mm)0.0090m(9.0nm)0.050.040.030.020.010-0.01-0.02-0.03-0.04-0.058090100110120脈動比較データ00.020.040.060.080.1MXD35MXDG35MXDL35MXDL35スタンダードユニット走行振れ〔μm〕ロングユニット超ロングユニットテーブルを移動させた際の上下方向振れを測定。超ロングユニット(低脈動仕様)約90%低減約50%低減特長スタンダードロング超ロングスタンダード、ロングに比べ、荷重に対する弾性変形量が小さく、装置の剛性が向上し、精度アップや共振の回避ができます!!測定方法Ⅰ32