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精密位置決めテーブルTUスタンダード、フランジ付きの2タイプから選択でき、同一断面形状で、ショート、スタンダード、ロングの3タイプの長さのスライドテーブルをラインナップ。フランジ付きは、ブリッジカバーやXYブラケットを取り付けることができます。スタンダードフランジ付きショート(C)、スタンダード(無記号)、ロング(G)ショート(FC)、スタンダード(F)、ロング(FG)呼び番号で指定可能な特別仕様スライドテーブルの形状と長さ潤滑剤を含浸させた潤滑部品「Cルーブ」を取り付けることで、ボールねじや直動案内機器のグリースアップなどのメンテナンス工数を大幅に削減することができます。Cルーブ付きテーブル負荷荷重やモーメントの大きさに応じて、トラックレールに組み込むスライドテーブルの数を2個にすることができます。スライドテーブルの個数要求される精度に応じて、転造ボールねじと精密ボールねじから選択することができます。また、ボールねじのリードも選択できます。ボールねじなしの仕様は、2軸並列使用の従動側直動案内機器として使用することができます。ボールねじの種類とリードリミットセンサや原点センサなどの各種センサの取付けを指定することができます。センサの指定Ⅱ33