IKO_CAT-1601_RED_JP


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Ⅱ136精度内部すきまLMGシリーズの内部すきまは10μm程度です。表3軌道溝付き軸軸線の半径方向全振れの許容値単位μm軌道溝付き軸全長mm大きさを超え以下68101316、20-200142142129129126200315203203153153141315400-255173173153400500-306193193165500630--221221182630800---2602078001000----240備考内部すきま0μmのときの値を示します。表2軌道溝有効長さに対する溝ねじれ単位μm許容値33備考軌道溝有効部の任意の位置100mm当りに適用します。表4精度の測定方法項目測定方法測定方法図軌道溝有効長さに対する溝ねじれ(表2参照)軌道溝付き軸を固定して支え、外筒には適当な一方向のねじりモーメントを与えておき、測定子を外筒に取り付けた溝ねじれ測定用ブロックの側面に軌道溝付き軸と垂直方向に当て、外筒と測定子を軌道溝付き軸の軌道溝有効部上の任意の位置で、軸方向に同時に100mm移動したときの振れを求める。ただし、測定子はできるだけ外筒外周面の近傍に当てるものとする。軌道溝付き軸軸線の半径方向全振れ(表3参照)軌道溝付き軸をその支持部又は両センタで支え、測定子を外筒外周面に当て、軌道溝付き軸を1回転したときの振れを軸方向数箇所の位置で測定し、その最大値を求める。溝ねじれ測定用ブロック測定子移動用基準ブロック100


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