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-特別仕様-端面止め板SA/SAストローク頻度が高く、振動や不等分布荷重などによる保持器のずれが予想されるときに、端部ねじを端面止め板SAに変更します。なお、大きさ1の系列には、端面止め板SAに準じた端面止め板が標準装備されています。表5端面止め板SAの寸法t1t2大きさ12151824単位mmt111141416t25666大きさ23469t14.557810t222334端面止め板SB/SB立軸で高剛性保持器を使用するとき保持器のストロークを端部で規制するために、端部ねじを端面止め板SBに変更します。端面止め板SBは、すべての軌道台端部に取り付けることはできません。標準取付け位置を図3に示します。なお、取付け位置はねじをゆるめて付け替えることができます。表6端面止め板SBの寸法t1t2大きさ23469t14.557810t222334大きさ12151824単位mmt111141416t25666図3端面止め板SBの配置Ⅱ13