IKO_CAT-1604_BLUE_JP


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)H(級上、級並)(P級密精超精密級(SP)100020003000トラックレール長さLmm図1走行時の平行度Ⅱ684030201000平行度μm-予圧量の大きさ・精度の等級-78予圧量の大きさ精度の等級すきま標準軽予圧中予圧並級上級精密級超精密級:TC:無記号:T1:T2:無記号:H:P:SPセット品又はスライドユニット単体のときに指定します。予圧量の大きさの詳細は、表3をご参照ください。適用する予圧の種類と精度等級の組合せは、表4をご参照ください。フリーコンビネーション仕様のときは、スライドユニットとトラックレールは同じ精度等級を組み合わせてください。精度等級の詳細は、表5をご参照ください。適用する精度等級と予圧の種類の組合せは、表4をご参照ください。表3予圧量項目予圧の種類予圧記号予圧量N使用条件すきまTC(1)0標準(無記号)(2)0軽予圧中予圧T1T20.02C00.05C0注(1)10μm程度のすきまがあります。(2)ゼロ又はわずかな予圧状態です。備考C0は基本静定格荷重を示します。・ごく軽い動き・わずかな取付け誤差を吸収したいとき・軽く精密な動き・振動はごく少ない・荷重はバランスよく負荷・軽く精密な動き・中程度の振動がある・中程度のオーバーハング荷重が負荷する表4精度と予圧の組合せ等級(等級記号)予圧の種類(予圧記号)すきま(TC)1)標準(無記号)軽予圧(T1)中予圧(T2)1)並級(無記号)上級(H)精密級(P)超精密級(SP)○○---○○○-○○○-○○○注(1)LWE…Qシリーズには適用しません。備考はフリーコンビネーション仕様にも適用します。表5許容差及び許容値CAHNBD等級(等級記号)並級(無記号)項目Hの寸法差±0.080Nの寸法差±0.100H寸法の相互差(1)0.025N寸法の相互差(1)0.030複数セットのH寸法の相互差(2)0.045A面に対するスライドユニットC面の走行時の平行度B面に対するスライドユニットD面の走行時の平行度単位mm超精密級(SP)±0.010±0.0150.0050.007-精密級(P)±0.020±0.0250.0070.0100.025上級(H)±0.040±0.0500.0150.0200.035図1による図1による注(1)同一トラックレールに組み込まれたスライドユニット同士の相互差を示します。(2)フリーコンビネーション仕様に適用します。


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